喫煙と歯周病
巷では喫煙者の肩身が狭くなるほど禁煙、分煙の文字を見かけるようになりました。
さらに追い打ちをかけるわけではありませんが、歯周病と喫煙の関係についてお知らせしたいことがあります。
なぜ喫煙は歯周病と関係があるのか?
それは喫煙すると歯ぐきの毛細血管が収縮して十分な血液がまわらなくなり、歯を支えている周りの組織も弱くなっていきます。この症状は急激に起こるものではなく、ゆっくりと時間をかけて進行していきます。「あれ?ちょっと歯がうずくな?」「グラグラするような気がする」と思ったときには時既に遅しというこに・・・。
歯周病に対しては予防が一番です。
健康なうちに信頼の出来る歯医者さんで定期検診を受けられることをおすすめします。
皆様の健康を切に願います。
投稿者プロフィール
最新の投稿
お知らせ2025年4月4日報酬改定における当医院の施設基準について
お知らせ2025年2月3日2月休診のお知らせ
お知らせ2024年12月25日年末年始の診療のご案内
お知らせ2024年9月10日9月休診のお知らせ